人が死亡した場合に受給できるもの

死亡者本人の財産

  相続
財産
相続税 受取権利者 備考1 備考2 備考3
現金・預貯金 被相続人・又は受遺者 遺言により受取る人や分割内容を指定できる。逆に排除することも可能  配偶者は必ず
01.直系卑属
(子・孫)
02.直系尊属
(親・祖父母)
03.兄弟姉妹
代襲相続により甥姪まで受取れる可能性がある。    
有価証券
不動産
墓地・祭祀 ×
債権・債務など
のれん代など

死亡によって発生する権利

  相続
財産
相続税 受取権利者 備考1 備考2 備考3
死亡退職金 × 一定の遺族(遺族の範囲などは就業規則による) みなし相続財産という 別途、税額の控除がある  
生命保険金 × 契約による死亡保険金受取人 同上 同上 受取人が先に死亡していた場合受取人の相続人が権利を継承する

公的年金・健康保険関係

  相続
財産
相続税 受取権利者 備考1 備考2 備考3
遺族基礎年金 × × 子又は子のある妻 死亡者には保険料納付要件あり 子には年齢制限あり 法改正により父子家庭も受給できる可能性あり
寡婦年金 × × 65歳未満の妻 第1号被保険者として25年以上の保険料納付済期間があること 生計を維持されていたこと 妻が遺族基礎年金を受けられないとき
遺族厚生年金 × × 配偶者・子→父母→孫→祖父母 死亡者が厚生年金の被保険者であったことなど 生計を維持されていたこと 妻以外には年齢制限あり
死亡一時金 × × 配偶者→子→父母→孫→祖父母・兄弟姉妹 死亡者が3年以上の第1号被保険者であったこと 死亡者が老齢基礎年金または障害基礎年金を受けていないこと 遺族基礎年金・遺族厚生年金を受けられないとき
未支給年金 × × 配偶者→子→父母→孫→祖父母→兄弟姉妹 年金が後払いの為手続きが遅れない限り発生 生計を維持されていた者が優先する  
埋葬料 × × 埋葬を行った親族      
埋葬費 × × 親族がいないときに実際に埋葬を行った者